妙見口駅にアート作品『集影レンズ』を設置しました|鉄道ニュース│鉄道情報|のせでん【能勢電鉄】

鉄道ニュース

2019.03.15

妙見口駅にアート作品『集影レンズ』を設置しました

妙見口駅にアート作品『集影レンズ』を設置しました。


▼前面

「集影レンズ」全面

 

▼側面
 「集影レンズ」側面

 

【作品名】

「集影レンズ」

 

【制作者】

友井隆之氏

友井隆之 Takayuki  Tomoi  略歴

1972年大阪生まれ、美術家、TOMOI R&D代表。

2002年より美術活動を始める。金属を得意としその可能性を求めて現代美術だけでなく舞台や映画、古典芸能など多種多様なジャンルと関り、国内外を問わず広く美術活動をしている。合同展など多数出展・個展はこれまでに26回をかぞえる。2005年 芦屋市展 審査員特別賞、2006年 芦屋市展 美術館奨励賞、2007年 第15回国際丹南アートフェスティバル 大賞、2010年 Good Design Award 2010受賞、2011年 第10回 あさご芸術の森大賞展 優秀賞など、受賞歴多数。

のせでんアートライン妙見の森2013、2015、2017に参加。2017ではアートプロデューサーを務める。

 

【設置場所】

 妙見口駅2号線横のスペース

 

【作品のコンセプト】

理科の実験では、虫眼鏡を太陽にかざすと、虫眼鏡の影の中心に集められた光を確認する事ができます。

その逆相を表現する試みから生まれた作品です。

観る角度を変えると、その影の形も様々に移ろいで、真正面に視点を移した時にだけ中心に影が残ります。

 

お問い合わせ

能勢電鉄株式会社 鉄道事業部鉄道営業課

072-792-7716(平日9:00~17:30)