のせでん 第1木曜ハイキング 【豊臣秀吉黄金伝説を感じて歩く】
四季彩の径から多田銀銅山・青少年いこいの家コース
日生中央駅前(9:30~10:30集合)→善福寺→大原公園→四季彩の径→多田銀銅山悠久の館→道の駅いながわ→青少年いこいの家→紫合→日生中央駅(13:30~14:30頃ゴール予定)
※ゴール地点を日生中央駅に変更し歩行距離が約14㎞に伸びますのでご注意ください。
※※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため様々な対策を講じての開催となりますのでご協力をお願いします。
・マスクを持参し、集合場所とゴール受付場所付近では「三密」を避けるためにも、必ず着用してください。
・当日の朝、自宅で検温チェックを済ませた上でご参加ください。また、体調が良くない場合は、参加を見合わせてください。
・飲食時やトイレを利用する場合は、手洗い・アルコールによる手指消毒をしてください。
携帯用の消毒液や消毒スプレーの持参にご協力をお願いします。
・会話は控えめに、大きな声で会話をしないでください。
・ウオーキング中、マスクを外す際は他の参加者やスタッフとの距離を、原則2m(最低1m)を目安に確保してください。
・集合時間を従来の倍(1時間)に拡大して三密を緩和します。
・事前に厚生労働省の接触確認アプリ「COCOA」、当日は兵庫県新型コロナ追跡システムへの登録を推奨します。
※なお、今後の社会情勢によっては開催を中止する場合もございます。その際には改めてホームページ等にてお知らせいたします。
開催日
2020/10/01
雨天時
雨天中止
ハイキングカテゴリ
適度なアップダウンあり,一般向き
キロ数
約14㎞
所要時間
約4時間
集合
◇集合場所/能勢電鉄・日生中央駅前(9:30~10:30)
※集合時間を従来の倍(1時間)に拡大して三密を緩和します。
◇ゴール場所/日生中央駅(13:30~14:30頃ゴール予定、到着後順次解散)
コース説明
1 多田銀銅山悠久の館
施設詳細
"東大寺建立の際に銅が使われた""科学者・平賀源内が立ち寄った"など、数々の伝承を持ち、その最盛期には2,000前後もの坑道が存在したと言われている「多田銀銅山」(現在は閉山)。その中心部だった銀山町の歴史を絵図や古文書の展示とともに紹介しています。また、豊臣秀吉と「ゆかりのある地」としても有名です。
様々な資料展示があり江戸時代の資料は必見です。
近くには堀家精錬所跡や金山彦神社、唯一、坑内に入ることができる青木間歩、豊臣秀吉ゆかりの瓢箪間歩など見どころが点在しています。
所在地
猪名川町銀山字長家前4-1
アクセス
能勢電鉄 日生中央駅より下車、
川西能勢口行き阪急バス「白金2丁目バス停」下車、または「銀山口」下車 徒歩約20分
TEL
072-766-4800
URL
http://www.town.inagawa.lg.jp/kanko/rekishi/tadagin_douzan/1417955802147.html
2 青木間歩
施設詳細
多田銀銅山の中で唯一坑道内を公開している坑口。昭和29~48年まで機械で掘削した坑道が残っています。入口左の階段を上ると手掘りの坑道も残っていて、その差を感じることができます。青木の由来は薬用として使われていたアオキが繁茂していたからとか・・・
※2019年12月2日から当面の間、坑道内の安全確認を行うため、坑道の中は立入禁止です。
アクセス
阪急バス:銀山口下車 西へ徒歩20分または白金2丁目下車 南へ徒歩20分
TEL
072-766-4800 (多田銀銅山悠久の館)
3 村上新田
施設詳細
多田銀銅山が最盛期の江戸時代に新田開発された棚田風景が残っています。
所在地
猪名川町銀山
アクセス
日生中央駅下車、川西能勢口行き阪急バスで白金2丁目または銀山口下車、徒歩約30分【猪名川町歴史街道】
4 道の駅いながわ
施設詳細
地元農家でその日の朝に収穫された新鮮な野菜を販売する「農産物販売センター」と地域情報・休憩コーナーや特産品販売コーナーなどの「地域農業情報センター」、地元のそば粉にこだわった十割そばが味わえる「そばの館」があります。地酒、味噌、佃煮などの特産品や、地元農家で採れた新鮮な野菜を毎朝搬入。元気でおいしい野菜が手軽に買えると人気で、予約をすれば、十割そばの手打ち体験なども楽しめます。
所在地
猪名川町万善字竹添70-1
アクセス
日生中央駅下車、杉生・柏原行き阪急バスで川床口(ぐるっとパス有効区間外)下車すぐ
TEL
072-767-8600
URL
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