里山景観 さとやまけいかん

  • 里山景観

里山とは、人が生活の燃料(炭・薪)などに使うため、定期的に伐採・利用される山(二次林)のことをいいます。
里山林では、十数年の周期で伐採・萌芽再生(切り株から新しい芽を出して樹木を再生)を繰り返します。そのため、里山林全体はモザイク状(パッチワーク状)の景観となります。炭や薪を利用しなくなった現在では国内の里山林は放置され、その独特の景観も見られなくなりました。
本当の意味での里山はほとんどの地域で絶滅しましたが、当地域の里山は千利休や豊臣秀吉などが用いたとの伝承もある菊炭(一庫炭の通称で、別名池田炭とも呼ばれる)を今もなお生産しており、里山景観が維持されている貴重な地域で「日本一の里山」と言われています。

基本情報

施設名

里山景観 さとやまけいかん