勝福寺古墳 しょうふくじこふん
勝福寺裏山、八阪神社の境内地にある畿内最古級の横穴式石室を持つ、前方後円墳。この地方の豪族が6世紀初頭に築いたとされています。
全長約40m、石室の大きさは全長約9m、幅2.3mで画文帯神獣鏡(がもんたいしんじゅうきょう)や刀など豊富な埋葬品が出土しています。
周辺には2019年、川西市によって設置された「八阪神社 勝福寺古墳散策路」がありぶらりと散策するには最適です。
基本情報
施設名
勝福寺古墳
所在地
川西市火打2-16-5
連絡先
TEL072-740-1244(川西市教育委員会)
交通アクセス
川西能勢口駅下車、徒歩約20分
アクセス情報
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