清普寺 せいふじ
慶長6年(1601)能勢頼次公が日蓮宗中興の祖とされる日乾上人の弟子、日然を開山に招き、父頼幸の菩提のために建設したのが始まりです。能勢家累代の墓石群は迫力のある佇まいを見せ、周辺の緑環境とも一体化し、府内の貴重な近世寺院の一つといわれ、平成15年には、本堂・庫裏・表門・鐘楼が大阪府の有形文化財の指定を受けました。
基本情報
施設名
清普寺
所在地
能勢町地黄815
連絡先
TEL072-737-0049
交通アクセス
妙見口駅下車、奥田橋・今西行き阪急バスで奥ノ院下車、徒歩約15分
アクセス情報
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