新滝道コース
妙見の森ケーブル黒川駅前から右の坂道を進むと大きな妙見大菩薩の石塔と石造りの鳥居が出迎えてくれます。黒川の渓谷沿いに明治・大正時代に盛んだった妙見参りの参道なので七丁、六丁と数字が減っていく町石を数えながら急こう配の道をゆっくりと楽しみましょう。また、渓谷沿いには落葉広葉樹が多く、春から夏の新緑や木陰の道の清々しさ、秋の紅葉の美しさなどを楽しみながら登山が楽しめます。
【ご注意!】妙見の森ケーブル・リフト、ふれあい広場等、妙見の森施設は2023年12月3日をもって営業を終了します。
妙見の森への立ち入りもできませんのでご注意ください。
- 1 妙見口駅前
- 20分
- 2 妙見の森ケーブル 黒川駅
- 20分
- 3 雄滝行場
- 20分
- 4 新滝道のモミジの大木
- 20分
- 5 日蓮宗霊場 能勢妙見山
1 妙見口駅前
施設詳細
能勢電鉄妙見線の最終駅。
妙見の森ケーブル黒川駅までは、ここから徒歩20分または阪急バス約5分。
アクセス
阪急電車・能勢電車「川西能勢口駅」から、能勢電車約25分
URL
2 妙見の森ケーブル 黒川駅
3 雄滝行場
4 新滝道のモミジの大木
施設詳細
ケーブル黒川駅から新滝道コースへ入って約40分。石橋を渡って地道を折り返すと大きなモミジの大木が二本。木陰でひと休みに最適な場所。頂上の妙見山まではあと一息!

5 日蓮宗霊場 能勢妙見山
施設詳細
【正式名称:無漏山真如寺 境外仏堂能勢妙見山】
能勢頼次公が江戸初期に開いた、関西随一の日蓮宗霊場。本殿(開運殿)には開運の守護神でもある「妙見大菩薩」がまつられています。近松門左衛門が信仰し、棋士・坂田三吉のエピソードなどでも広く知られています。また、夕暮れに浮かび上がる「星嶺」(第40回建築業協会賞を受賞)の姿も幻想的で、大阪平野と大阪湾が広がる妙見山頂からの眺望はオススメです。『日本の夕陽百選』に選定されています。
所在地
能勢町野間中661
アクセス
妙見口駅下車、奥田橋・今西行き阪急バスでケーブル前下車または徒歩約20分で、「妙見の森ケーブルのりば」からケーブル、リフト、徒歩で山頂へ
TEL
072-739-0329
URL

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