阪急電鉄川西能勢口定期券発売所で定期券発売時間にお取り扱いいたします。なお、阪急電鉄との連絡定期券をお持ちの方はこちらもご利用いただけます。
ご不要となった定期券の払い戻しは月単位となります。
定期券は月単位の契約となっていますので、ご不要となった場合の払い戻しの計算も月単位になります。
この際、1か月未満の経過月数は1か月として計算します。
例えば、3か月定期券で1か月と1日経過した場合には、2か月経過したものとして取り扱います。
※払い戻しのお申出日は経過日数に算入します。
券面区間を普通運賃によって1日1往復乗車されたものとして計算し払い戻しいたします。
1か月定期券は通用開始日より8日以上経過すると、未使用でも払い戻しができませんので、ご注意ください。
他社連絡定期券を、各社ごとの定期券に分割し払い戻しするお取り扱いはできません。定期券に記載されている連絡区間の払い戻しとなります。また、社局により計算方法は異なります。
| 通用経過日数 （お申し出日） |
払い戻し額 |
|---|---|
| 通用開始日前 | 定期運賃－手数料 |
| 通用開始日より7日以内 | 定期運賃－（定期券面区間の普通運賃×2×通用経過日数＋手数料） |
| 1か月 | 定期運賃－（1か月定期運賃＋手数料） |
| 2か月 | 定期運賃－（1か月定期運賃×2＋手数料） |
| 3か月 | 定期運賃－（3か月定期運賃＋手数料） |
| 4か月 | 定期運賃－（3か月定期運賃＋1か月定期運賃＋手数料） |
| 5か月 | 定期運賃－（3か月定期運賃＋1か月定期運賃×2＋手数料） |
上記期間が経過した場合は、払い戻し額はありません。（未使用の場合も同様です。）
新たな区間の定期券を新規購入いただくと同時に、お手持ちの定期券を払い戻します。この場合、別途旬割計算方法を適用する場合があります。
紛失による再購入後、紛失定期券の発見等により重複購入となった場合は、新たに購入した定期券を払い戻します。この場合、別途旬割計算方法を適用する場合があります。なお、払い戻しのお申し出日を基準に計算します。
クレジットカードでご購入の定期券払い戻しについて
決済されたクレジットカードと、カード名義ご本人によるお手続きが必要です。
上記【払い戻しの計算方法】と同様（手数料220円）
ICOCA定期券払戻額 ＝ 定期券部分の払い戻し計算額 ＋ ICOCA残額（1円単位は10円単位に
切り上げ） － 払い戻し手数料220円 ＋ デポジット500円
磁気定期券を盗難または過失により紛失された場合は再発行いたしません。
IC定期券の再発行については、以下をご覧ください。
