のせでんアートライン|おでかけ・沿線情報|のせでん【能勢電鉄】

のせでんアートライン

「のせでんアートライン」は、のせでん沿線各所や里山風景が残る自然豊かな「妙見の森」一帯の地域において、自然・歴史・文化と調和する「物」「音」「光」などによるアートを点在させ、ハイキングや街歩き気分で沿線とアート作品を気軽にお楽しみいただくアートイベントです。能勢電鉄開業 100 周年を記念して2013年に第一回目の「のせでんアートライン 妙見の森 2013」を開催しました。その後、のせでんアートライン妙見の森実行委員会が発足し、地域の参加型のワークショップなどさまざまな形でアートを楽しむイベントとして続いております。

のせでんアートライン2021 ―「光」と「音」と「食」の芸術祭 ―

のせでんアートライン2021 ―「光」と「音」と「食」の芸術祭 ―

主催:のせでんアートライン妙見の森実行委員会

地域とアーティストが一体となって作る2年に一度の芸術祭「のせでんアートライン」。5回目の開催となる今回のテーマは「Enlarged Mentality(エンラージド・メンタリティ)」です。 自分以外の「他者」を理解していくことの手段である「視野を広く持つ思考」を、芸術祭を通して提示していきます。
大阪から約1時間、川西能勢口駅からのせでんに乗って到着する妙見口駅から能勢妙見山への道程と、能勢妙見山の裾野の集落をメイン会場に、アーティストによる作品展示や地域の「食」や「暮らし」をテーマにしたイベントを展開します。
2021年秋、新型コロナウィルス感染症が収束している状況であるといえないかもしれませんが、しっかりとした感染対策を行い、開催を目指していきます。

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のせでんアートライン2019 避難訓練

主催:のせでんアートライン妙見の森実行委員会

能勢電鉄がつなぐ⾥⼭、新村落(ニュータウン)、旧村落(キュータウン)と、8 組のアーティストが企てる“避難訓練”。
地域とアーティストが⼀体となってつくる2 年に1 度の芸術祭「のせでんアートライン」。4 回⽬の開催となる今回は、川⻄能勢⼝駅を⼊⼝に、のせでんに乗って妙⾒⼭へ⾄るまでのルートと、妙⾒⼭の裾野の集落をメイン会場に、国内外のアーティストによるオリジナル作品の展⽰やパフォーマンスを展開します。併せて、地域の住⺠や団体が主体となって企画する「地域プロジェクト」も実施します。

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のせでんアートライン 妙見の森 2013(能勢電鉄開業 100周年記念)

主催:能勢電鉄株式会社

のせでん沿線各所や里山風景が残る自然豊かな「妙見の森」一帯の地域において、自然・歴史・文化と調和する「物」「音」「光」などによるアートを点在させ、ハイキングや街歩き気分で沿線とアート作品を気軽にお楽しみいただくアートイベントとして2013年に第一回目の「のせでんアートライン 妙見の森 2013」を開催しました。

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のせでんアートライン妙見の森2015

主催:能勢電鉄株式会社

「つなぐ」というテーマでのせでん沿線の「人と人」「人と地域」「地域と地域」、それらを様々な人の出会いの舞台となるアートイベントの開催により、『新たな関係を築き、互いに理解を深め、つながりを強くしたい』という思いを込めて開催しました。

アートは、「人と人」、「人と地域」を心理的に結び付ける精神的基盤と考え、鉄道はそれらを実質的に結び付ける社会基盤です。その両者と沿線地域のコラボレーションにより、歴史、文化、社会、経済、教育、情報、人間、動物、自然など森羅万象をつなぎ、あらゆるものが行きかい、交わり、融合し、変化を生み出すことを期待します。

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のせでんアートラインカフェ(2016年)

主催:能勢電鉄株式会社

のせでん沿線の川西市、猪名川町、豊能町、能勢町の魅力再発見/創造をめざして、地域密着型ソーシャルアートの芸術祭《のせでんアートライン妙見の森 2015》を昨年開催いたしました。その様子を映像などで振り返りつつ、皆様方と地域の魅力や地域とアートラインの関わり方等について語り合う気楽な集まりを全5回に渡り開催しました。

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のせでんアートライン2017 里山の学校芸術祭

ビエンナーレ形式の芸術祭で3回目の実施である「のせでんアートライン2017 里山の学校芸術祭」は、展示を中心とした芸術祭ではなく、ワークショップを中心とする芸術祭として開催しました。この「ワークショップの芸術祭」を開催することでアートへの理解が、ワークショップを通して深まることを目指しました。ワークショップは7月~8月にかけて実施した他に、川西市、猪名川町、豊能町、能勢町の一市三町の学校に対して出張ワークショップを行いました。また、それらのワークショップで制作した作品を10月28日~11月5日に開催した「収穫祭」で展示しました。

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