上杉尾根コース
古い旧参道であちらこちらに古い献灯が残っています。台場クヌギのエリアを抜けると往年の茶屋があった広場が残ります。駅前から歩き始めて約1時間ほどのところに八丁茶屋跡の広場やベンチのある展望の良いポイントがあります。コースのちょうど半ばになりますのでひと休みしてしてから先へ進みましょう!
緩やかな稜線沿いのコースからは右手に大阪湾、左手に落葉広葉樹が茂る里山の情景が広がります。
【ご注意!】妙見の森ケーブル・リフト、ふれあい広場等、妙見の森施設は2023年12月3日をもって営業を終了しました。
妙見の森への立ち入りもできませんのでご注意ください。
- 1 妙見口駅前
- 15分
- 2 国道477号線横断
- 35分
- 3 八丁茶屋跡
- 5分
- 4 上杉尾根コース 展望のベンチ
- 40分
- 5 妙見山上駐車場
- 10分
- 6 日蓮宗霊場 能勢妙見山
1 妙見口駅前
施設詳細
能勢電鉄妙見線の最終駅。能勢妙見山への入り口であることから、「妙見口」と名付けられました。
大阪最北端の駅です。
アクセス
阪急電車・能勢電車「川西能勢口駅」から、能勢電車約25分
URL
3 八丁茶屋跡
施設詳細
頂上の能勢妙見山まで残り約2㎞弱あり、残り「八丁(町)」ではありません。古い妙見参道は上杉池の南西端にあり、ここから登って八丁ほど。
正しい名称のいわれは分かりませんが、往来が盛んだった頃に茶屋があったのは間違いなさそうです。
4 上杉尾根コース 展望のベンチ
6 日蓮宗霊場 能勢妙見山
施設詳細
【正式名称:無漏山真如寺 境外仏堂能勢妙見山】
能勢頼次公が江戸初期に開いた、関西随一の日蓮宗霊場。本殿(開運殿)には開運の守護神でもある「妙見大菩薩」がまつられています。近松門左衛門が信仰し、棋士・坂田三吉のエピソードなどでも広く知られています。また、夕暮れに浮かび上がる「星嶺」(第40回建築業協会賞を受賞)の姿も幻想的で、大阪平野と大阪湾が広がる妙見山頂からの眺望はオススメです。『日本の夕陽百選』に選定されています。
所在地
能勢町野間中661
アクセス
阪急電鉄宝塚線・川西能勢口駅から能勢電鉄乗り換え 「妙見口」駅下車
ハイキングにて山上へお越し下さい。
その他のアクセスはこちら
https://www.myoken.org/access/
TEL
072-739-0329
URL
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