ハイキングブログ
2025年1月3日 のせでんお正月ハイキング 開催報告
2025年1月6日 《のせでんハイキング》
西暦を覚えた頃に年が変わるから
いつも西暦が曖昧だと以前このブログでお伝えしました。
さて、年が明けましたが
今のところ、今が2025年だと覚えてます。
しかし、自分の年齢があやふやになってきました。
もう、いいや。
いつまでも心はティーンエイジャー西島です。
1月3日に
のせでん お正月ハイキング
『お正月は山歩きで能勢妙見山へ』
新滝道から能勢妙見山・上杉尾根コースを開催いたしました。
年末年始は過ごしやすい日が続きましたね。
温かい日が続いたので
このド冬に、何度もお布団を干しました。
毎晩快適です(*'▽')
旧ケーブル黒川駅横から
新滝道を登りましたが
ハイキング当日も寒くて凍えることはなく
歩きやすい天候に恵まれました。
白瀧稲荷神社を通りすぎ、上りは順調(*'ω'*)
鳥居の前には屋台も出ていました。
最近は除夜の鐘も聞かなくなったので
ここでやっとお正月気分。
兵庫県と大阪府の境界線をまたいで鎮座する能勢妙見山。
私が境界線を感じるのは
暖房の効いた部屋と、暖房の効いていない部屋を境界する
襖(フスマ)ですかね。
なのに、うちの猫は
境界の襖(フスマ)を『開けてほしいニャン』『閉めてニャン』を繰り返します。
それだけに留まらず、
『トイレしてくる間は襖を開けておけ。』というのです(*´Д`)
皆様、この本堂の前で
何を想い、何を願ったのでしょうか?
私はいつでも慌てない人になりたい、と願っていますが
正月、トースターで焼いていたお餅がとけて
掃除したばかりの網にからみついただけで慌ててしまいました。
上杉尾根コースで下りました。
途中、黒川の里山を見たところまでは良かったのですが
この先が大変( ゚Д゚)
溝が深くえぐれ、枯れ葉がつもり
気をつけないと転んでしまいます。
山が痩せ、とても歩きやすいとは言えない状態。
2月にも妙見山は上りますが
滑り止めの効いている靴で来てくださいね。
お正月開催のハイキングにも関わらず
668人という多くの方にご参加いただきました。
今年も、のせでんハイキングをどうぞよろしくお願い致します!
次回は、阪急・のせでん合同ハイキング『能勢街道探訪①』
畦野から鼓滝・池田文庫コースです。
1月18日(土)にまた逢いましょう♪
12月21日 のせでんチャレンジ 開催報告
2024年12月27日 《のせでんハイキング》
みなさま、こんにちは。
12月21日(土)に開催した、
のせでんチャレンジハイキングについて語ります。
【2024年歩き納めのロングウォーク!】
をテーマに、
①日生中央駅前→②明神橋→③柿ノ木鉱山跡→④槻並大橋→
⑤ふるさと館→⑥天澤寺→⑦猪名川歴史街道→⑧道の駅いながわ→
⑨屏風岩→⑩近畿自然歩道→⑪紫合→⑫日生中央駅前
の順で巡りました。
この日は冬の風は弱くも、雲が多く、冬を自覚させる寒い日でした。
それでも多くの方が集合時間よりも先んじて集まりました。
柿ノ木鉱山について詳細は不明ですが、
江戸時代末期に開発が始まり、大正時代に閉山したと伝えられています。
ハイキングコースには掘り起こされた土砂が今も残されています。
天沢寺はもともと奈良時代に活動していた高僧、行基(ぎょうぎ)が建立した、
四十九院の一つである楊津院(やないづいん)であると言われています。
道の駅いながわを通過。
屛風岩を通りすぎ、板橋を渡りました。
この時期はマス釣りが解禁され、大勢の方が釣りを楽しんでいました。
屏風岩について江戸時代の書物「摂津名所図会」では、
岩の形屏風を立てたるに似たり。数六枚。小大あり。
高さ凡て二十間許、幅十間余、前に流れあり、多田川の上なり。
岩上に街道ありて、丹波笹山の通路なり。清流岩下に激して、
風致斜(し)めならず。春は岩間に山躑躅(つつじ)咲乱れて、
遠近ここに来たり風色(ふうしょく)に興ず。
と記載されており、
岩の形が屏風を立てた姿に似ている名所であると認識されていました。
しかし、屏風岩を見るには付近の橋から見る以外に場所がなく、
橋自体も建て替え工事中のため道が狭い上に、車の往来が盛んであり、
立ち止まっての鑑賞や写真撮影等は推奨できません。
以上の名所を巡り
この日は553人の方にご参加いただきました、お疲れ様でした!
次回は1月3日(金)にて、
【お正月は山歩きで能勢妙見山へ】をテーマに、
新滝道から能勢妙見山・上杉尾根コース、
合計約8キロのハイキングを開催します。
集合時間:9:30~10:30
集合場所:妙見口駅前
この1年間、本当にありがとうございました!
来年もまた、皆様のご参加をお待ちしております。
どうか、よいお年を!
12月5日 のせでん第1木曜ハイキング 開催報告
2024年12月7日 《のせでんハイキング》
みなさん、こんにちは。
我が家には堀ごたつがあります。
掘ごたつなのに寝転んでいます。
どうやって寝転んでいるかって?
腰と足先で支えて空気椅子のように浮いてます。
ゴロゴロしているのに筋肉を使っています。
筋肉を使っているのに、お腹はプニプニしています。
色々なことが矛盾しています、西島です。
さて、12月5日のせでん第1木曜ハイキング
『落ち葉を踏みしめ低山歩き』
多田神社・大平山・満願寺コースを
歩きました。
今回のハイキングは紅葉も見頃を迎え
天気は快晴!
見どころもたくさん。
期待大です♪
まずは多田神社に立ち寄りしました。
多田神社の御社橋(みやしろばし:通称 朱橋)が
架け替え工事のため通行禁止になっています。
令和9年6月開通予定だそうですよ。
工事期間中はこちらの仮橋を歩行できます。
西島が最近、仮でやっていることは
ダイエット中(仮)ですかね(-ω-)/
そんなこんなで大平山へ上ります。
こちらの山は低山で上りやすく
疲れる前に頂上に着くという
ほどほどでちょうど良い山です。
ちなみに最近ほどほどでちょうど良いと思ったことは
先週末、食べ放題に行きまして
胃が腰を圧迫し、背中が痛くなるまで食べました。
その後、数日大きく風船のように膨らんだ胃のせいで
食べる量も増え、家計的にもダイエット中(仮)的にも
よくありません。
なんでも、ほどほどがちょうど良いですね。。。
今回のハイキングは
昼食ポイントを四か所設定しました。
お弁当はひとつだけど
昼食ポイントはたくさんあります(*'▽')
ちなみに、胃袋もひとつみたいwww
満願寺まで歩いたら
コースも後半戦に入ります。
後半の見どころはなんといっても
最明寺の滝。
この大きな岩の向こうに行くと・・・。
どどーん!
こんなに立派な滝が!
この滝の雰囲気が私は結構好きでして
先日、個人的にも散歩しに来たほどです。
紅葉もまさに真っ盛りでした!
今年は綺麗に赤く染まってますよね。
かわいいお地蔵さん。
ついつい、ほっこりしてしまいます。
ゴールは『あいあいパーク』様に敷地をお借りしまして
ガーデニング好きの皆様はお買い物も楽しまれたでしょうか?
ガーデニング好きの誰か!
私の家庭菜園しているカリフラワーとブロッコリーが実らない理由を
だれか教えてください。
631人のご参加いただいた皆様ありがとございました!
次回のハイキングは
12月14日
北急/阪急/能勢 三社合同
スカイハイキング 『往時を懐かしんで街道を歩く』
箕面萱野駅から西国街道・有馬道コース 約10㎞
受付(スタート)場所は箕面市 木戸ヶ池緑地 です。
皆様のご参加お待ちしてます!
11月30日 のせでん晩秋ハイキング 開催報告
2024年12月4日 《のせでんハイキング》
みなさま、こんにちは。
11月30日(土)のせでん晩秋ハイキングについて語ります。
【見ごろを迎えた北摂里山の秋を堪能する】
をテーマに、
日生中央駅前から始まり一庫ダム、知明さくら橋の傍を経由し、
雨森山を登り、近畿自然歩道から伏見台に入り、
日生中央駅前に戻るコースを巡りました。
間もなく12月に入るため、風は冷たく、曇り気味の空でしたが、
外に出て身体を鍛えるには丁度良い塩梅であり、多くの方が集まりました。
一庫ダムは猪名川流域の洪水被害の軽減と、
水不足の解消を目的に建設された多目的ダムです。
ダムによって形成された人造湖は知明湖(ちみょうこ)と呼ばれ、
風光明媚なダム湖として2005年には「ダム湖百選」に選定されました。
ここ最近雨が降ったお陰でダムには水が満ちていました。
写真に写る小屋の周囲も少し前と違い、今では水没しつつあります。
知明湖は国崎村を沈めてできた湖なので、
水位が低い時はかつての村の住居跡を見ることができます。
雨森山(あまもりやま)の高さは妙見山より低く、
上る距離も短いですがその分急な坂道が続くため、下半身が鍛えられます。
雨森山から下る道中にて猪の頭蓋骨を発見。
深山池公園内の川西市歴史民俗資料館に入りました。
ここでは江戸時代の民家2棟を展示してあります。
兵庫県指定文化財でもあるこの民家は、
知明湖の底に沈んだ国崎村から復元移築されたもので、
江戸時代の面影を残す大変貴重なものだそうです。
以上の名所を巡り
この日は583人の方にご参加いただきました、お疲れ様でした!
次回は12月5日(木)にて、
【落ち葉を踏みしめ低山歩き】をテーマに、
餃子の王将多田店前から始まり法泉寺を通過し、
多田神社から大平山に入り、湯山台、満願寺、最明寺滝、
松尾神社を経由し、山本のあいあいパークまでのハイキングを開催します。
集合時間:9:30~10:30
集合場所:餃子の王将多田店前
11月20日 のせでん平日ハイキング 開催報告
2024年11月21日 《のせでんハイキング》
みなさん こんにちは。
ようやく2024年に慣れ親しんだところですが、
もうすぐ終わってしまいますね。
西暦を覚えた頃に変わるもんだから
毎年、西暦が曖昧な西島です。
もはや、昨晩何を食べたのか
自分の年齢はいくつなのか
全てが曖昧、または、うやむや。
いや、むしろ『うやむや』の方が人生楽しいのでは?
そして、みなさん。
のせでんハイキング楽しんでおられますか?
11月20日
『大阪「山に親しむ推進月間」に山登り VOL.2』
吉川峠から青貝山・箕面森町コースを開催しました。
お馴染み妙見口駅からスタートです。
見事なスカっとした青空ですね。
私が最近スカッとしたことは、
出来なかった側転ができるようになりました。
40代になると、『新しく出来るようになること』がなかなか無いので
嬉しかったですね~(*'▽')雑談。
今回のコースは吉川峠から入り、吉川峠から出ます。
「われわれは永遠に循環する宇宙に棲んでいる」なんて
難しい言葉を聞いたことがありますが
本日の我々は
「永遠に循環する青貝山に棲んでいる」ような気持ちで
先に進みましょう。
ほら、我々が目指す先を矢印が示しています。
以前は橋などなく「よっこらせ」と渡っていた川ですが
少し前から鉄の橋が設置され、今や楽々です。
設置してくださった方、ありがとう!
青貝山の上りは距離は短いですが
なかなかの急斜面です。
人生の3つの坂。
「上り坂」「下り坂」「まさか」
なんていう言葉を聞いたことがありますが
最近、私が「まさか」と思ったことは
昭和は今やレトロではなく、「平成レトロ」という
言葉があるらしいですね。
ということは、昭和は「クラシック」。
そして、大正はまさか「ロマン」では?
そんな感じですかね。
さぁ、「ロマン」を感じながら歩きましょう。
古の人たちも歩いた路かもしれませんよ。
三角点に到着です。
青貝山を下れば、あとはのどかな道を
紅葉を見ながら歩くだけ。
箕面森町中央公園の円形広場は
素敵な昼食ポイントでした。
昼食をすませたら
もう一度、吉川峠を目指します。
445人の参加された皆様
ありがとうございました!!!
今回のコースも上り下りがあり
特に下りが滑りやすかったですが怪我人がでず
皆様安全に完歩してくだって良かったです!
次回のハイキングは
11月30日 一庫ダム・雨森山・伏見池公園コースです。
日生中央駅でお待ちしています('◇')ゞ