ハイキングブログ
阪急・のせでん合同ハイキング②
2019年9月27日 《のせでんハイキング》
みなさん、こんにちは。
先日、駅のホームでスーツ姿の男性にあいさつをした後
『はて、誰だったかな?』と考えたところ、
通勤で同じ車両に乗っている 知らない人だったと思いだし
恥ずかしくなった 西島です。
さて、9月25日 快晴の中
阪急・のせでん合同ハイキング②
豊臣秀吉黄金伝説も郷を訪ねる
静思館・多田銀銅山・近畿自然歩道コース
を開催いたしました。
日生中央人の広場は
名前の通り 大勢の人の広場となってます。
歩道橋をあがり、ここから
13kmのスタートです。
気合十分の先頭集団。
うぐいす池公園を通過します。
どーん!
どーん!!
どどーん!!!!
猪名川町ののどかな田園風景の中、向かいからこんな集団が近づいてきたら、
ワタシだったら 超ビビります ヾ(´゚Д゚`;)ゝ笑
国登録有形文化財に登録されている
静思館(せいしかん)に到着です。
前から思ってたけど、静思館って良い名前ですよね。。
静思館は、美術商として知られた冨田熊作氏(故人)が、
出身地である猪名川町上野の2,505平方メートルの敷地に、
昭和7年から3年の歳月をかけて建てた和風建築物です。
敷地内はこんな感じ。
衣装蔵だそうです。
我が家のパンパンに詰め込んでいる衣装ケースとは
月とスッポン、雲泥の差ですヽ(´Д`)ノ
味噌部屋です。
味噌つくる専用の部屋ってこと?
他にも炭部屋とか、道具部屋とかあります。
すごすぎです。
中はこんな感じ。
彼岸花の横を歩いていきます。
本日の目玉、多田銀銅山まであと1.8kmです。
コスモス横 通過~♪
シロシキブ。
紫の実が鮮やかなムラサキシキブの白実種だそうで、
これまた素敵な名前ですねぇ。
分かりますか?
電線に超デカい瓜(?)が垂れ下がっていました。
電線がよく重さに耐えてますよね~。
悠久の館で一服。
銀山地区(旧銀山町)の歴史を中心に紹介する施設です。
さぁ、いよいよ多田銀山へ。
多田銀山には豊臣秀吉の埋蔵金伝説があります。
約200兆円に相当する大判小判が眠っているのだそうな・・・。
そんなビッグドリームに夢を膨らませながら
いざっ。坑内に入ることができる青木間歩へ!
江戸時代に採掘されたと思われる手彫りの露頭掘りと、
削岩機などの機械を使って採掘された坑道との両方を楽しめます。
埋蔵金伝説を後にし、進みます。
村上中池を通過し、
ジャリに足を取られながら進みます。
ウロコ雲が秋の訪れを感じさせますね~。
緑の中へ。
さらに、杉林を進みます。
山から出ると、見慣れた景色です。
ここからゴールまでひたすらアスファルト歩きます。
ゴールまであと35分くらいかな。
ながい・・・・・。
まだまだ、アスファルト。
ながい・・・・・。
いつもならこんなタンタンとした道は夕ご飯のこと考えるんですが、
今日はここで一句。
『健康診断 明日に控え ビールと餃子 我慢する』
そんな時に、お酒屋さんの前通過。
悲しいです・・(・ω・、)
886名の皆さま
ご参加ありがとうございました!
こんなに歩いたのに、明日は健康診断。
おとなしく帰って寝ます。
おつかれさまでした!
2019年9月25日(水)阪急・のせでん合同ハイキングコ-ス案内です。
2019年9月19日 《のせでんハイキング》
こんにちは!
最近、朝夕が涼しくなり睡眠不足を
解消しているハイキングリ-ダ-の広岡です。
集合場所は日生中央駅前「人の広場」です。
スタ-ト後、うぐいす池公園を通り抜け猪名川沿いを歩きます。
茅葺屋根の静思館(旧福田邸)は国の登録有形文化財です。
最近整備された静思館の裏山からの景色です。
静思館の次は、国史跡に指定された多田銀銅山を目指します。
館内には最盛期の銀銅山の様子が色々な形で展示されています。
是非~見学してくださいね!
悠久の館の前には、レンガ造りの精錬所跡があります。
この広場で、のんびりお弁当を広げて休憩してくださいね。
金山彦神社を通り、いよいよ青木間歩へ!
青木の間歩入口です。
鉱脈が見える坑内へ、坑内道は狭いので譲り合って
見学してくださいね。
豊臣秀吉の黄金伝説の雰囲気を肌で感じて下さい。
村上中池の周りも休憩ポイントです。
あとは近畿自然歩道沿いに歩いてゴ-ルの日生中央駅前を
目指します。
では、当日9時30分~10時00分に日生中央駅前「人の広場」で
お待ちしています。
道標めぐりしてきました
2019年9月18日 《のせでんハイキング》
みなさん、こんにちは。
毎年 今年こそは「美白! 美肌!!」と、日焼けしないようにと決意し、夏を迎えるものの、
秋が近づく頃には黒い肌をピカピカしている
ヤマトナデシコがほど遠い、西島です。
9月14日(土)三連休初日
いにしえの時代から旅人の道案内をはたした
川西市の古い道標めぐりコース(新中部編)を開催しました。
多太神社からスタートです。
2009年開催以来の道標めぐり中部編、道標好きにはたまらないコースです。
青空の下 多田大橋を渡ります。
猪名川沿いにある焼肉ホルモン王道の敷地内にも道標が残っているんですねぇ。
「かこのはし」と記されています。
加古川の舟渡し場の道標( 建立年・不明)ですが、
10 里( 約40 ㎞ ) も西にある加古川の重たい石の親柱風のものがなぜここに?
謎です。
さぁ、謎を残して進みます。
寿久井の地蔵尊( 通称: 駒塚地蔵尊)発見。
源満仲( みなもとみつなか) の九頭竜伝説のひとつだそうです。
まだまだ序盤ですよ~。
えっさ、ほいさ。
川西笹山線を川西方面へ歩き、高架の下へ降ります。
足元が苔で緑色。
ハイキングでないと来ないような道ですね。
ほのぼの進みます。
墓碑に刻まれた道しるべ( 嘉永二年西暦1849年)がありました。
柳谷の地区墓地入口に柳川利助の墓碑が建てられていて、その基壇右端に道しるべが刻まれています。
けやき坂中央公園へは、この階段を上ります。
着いた~!
本日の昼食ポイント!
ワタシのお昼ご飯は・・・・
あんパン!!!
普段なら罪悪感を抱えながら食す、この高カロリーも
たくさん歩いた後なら無罪です。
ここまで、あんパンのために歩いてきたと言っても過言ではありません。
餡子(あんこ)のエネルギーを身体に蓄え、
芋生川の横を進みます。
ゴルフ場の横へ歩いていきます。
若宮の分岐点に残る道標( 建立年 不明)です。
道標のすぐ先の分岐を右へ進めばトツケ峠越えで満願寺や巡礼道へ繋がり、
やや左に直進すると愛宕山の山裾を東へ進んで分岐点に行けるようです。
力士の墓標( 天保十四年西暦1843年)。
相撲興行が盛んだったことが伺える道標前で
あーだ、こーだ。と話し合い中。
ゴルフ場をぬけ、湯山台にでてきました。
満願寺と若宮への道標を折れて
山の中へ入ります。
最後のツチ道です。
石垣に埋もれた道標( 建立年 不明)です。
もとは当時の多田院から満願寺への参詣者のために地面に建てられたものだったのでしょう。
道標を石垣の一部に使うとは斬新です。
この赤い橋を渡ればゴールの多田神社です!
692名の参加者の皆様、おつかれさまでした。
ご参加ありがとうございました!!
2019年9月14日「のせでんお彼岸ハイキング」コース!
2019年9月11日 《のせでんハイキング》
こんにちは!
ハイキングリ-ダーの広岡です。
遅くなって申し訳ありません。
川西の古い道標めぐりコ-ス(新中部編)
のコース案内です。一般向きで適度なアップダウン
があります。
スタ-トは多太神社です。平野駅下車徒歩
約5分、集合時間は9時30分~10時です。
スタ-ト後は、しばらく住宅地を歩きます。
焼肉店敷地内に残る道標「加古川渡し場」の道標
なぜ、ここにあるかは分かりません。
30分程歩くと「右・中山道」へ案内する道標があります。
昼食ポイントのけやき坂中央公園です。(トイレ有)
けやき坂住宅地を通り抜け芋川沿いに出ます。
下見の時、川沿いは涼しかったですよ~
川沿いに進むと、若宮の分岐に「右 中山西宮/左 池田・伊丹・大坂」
と案内する道標があります。いい感じの道標ですよ!
ゴルフ場横の小道を通ります。
プレ-ヤ-の迷惑になるので
大きな声を出さないようにお願いします。
西多田地区を通り抜けゴ-ルの多田神社を目指します。
ゴ-ル後は能勢電車「多田駅」へ徒歩約15分です。
まだまだ暑い日が続きますので、早めの水分補給に
心がけて下さいね!では、当日皆さまのお越しを
お待ちしています。
とんぼ池いってきました
2019年9月9日 《のせでんハイキング》
みなさん、こんにちは。
寝る前にストレッチをするようになって3日目の西島です。
足のむくみが取れました。
さて、9月5日
身近な山で森林浴 吉川峠からトンボ池・青貝山コース
を歩いてきました。
妙見口駅を出発し、
ほのぼのとした田園風景の中を吉川峠へ目指します。
ここから、さらに山の中へ。
ずんずん、ずんずん。
山の中はちょっと涼しかったです。
トンボ池に着きました。
トンボは・・・・。
ちらほら。
みなさん、じっくり観察されていましたよ。
さぁ、ここからしばらく上りです。
けっこう急・・・。
鉄塔を通り越し
さらにアップダウンを繰り返し進むと
かわいい看板!!
地元の子どもが作ってくれたんでしょうね。
和みます。
よっしゃ~!!
三等三角点のある青貝山に到着しました。
下りは足元不安定ですよ~。
気を付けてゆっくり下りましょう。
再び、吉川峠をを目指します。
この風景を見ると、戻ってきたなぁって気持ちになります。
ゴールまで、あとわずかっ!
403名の参加者の皆様
ご参加ありがとうございました!
おまけ
▼キノコをたくさん発見しました▼