ハイキングブログ
3月3日の下見に行ってきました
2022年2月14日 《のせでんハイキング》
みなさん、こんにちは。
昨日冷蔵庫の中身を掃除しました。
いままで、「冷凍庫に食材のストックたくさんあるし。」と
謎の自信があった私ですが、整理してみると
大量のアイスノン(保冷剤)で底上げされているだけで
食材ほぼ無いやないかい('Д')
ビックリしました。西島です。
さて、3月3日の
伏見池公園・雨森山・知明湖畔コースの
下見に行ってきました。
日生中央駅から北へ進み住宅街を抜けていきます。

伏見池公園を通過して

旧丹州街道を進みます。
前にここを歩いた際は大部峠に向いましたが
今回は丹州街道出合から雨森山へ。

久しぶりの雨森山。良い山ですね~。
景色も良いので歩いていて気持ちが良いです。

広場の分岐です。
今回のコースは脇道が多いです。
コース外に進むのは危険ですので道標通りに進んでくださいね。

上杉尾根に似た雰囲気のコースです。
少し息がきれるかも。
ゆっくり上ってくださいね。

雨森山山頂に到着。

眺望良し!
ここが昼食ポイントです。

下見の日は、曇っていましたが
それでもなかなかの景色です。

下りは急坂が続きます。
整備してくれていて、歩きやすいですが
滑りやすい土質です。
慎重に下りてくださいね~。

173号線にでました。
ここから湖畔沿いに歩きます。

知明湖の水位がだいぶ下がっていました。
炊事の時などに、水を使い過ぎないようにしなきゃ!
と思いました。

普段は水の中の
圓山隧道(手彫りのトンネル)が見えました。
※写真右下の手彫りのトンネル

一庫ダム管理事務所を通過し、階段を上ると
ゴールまでもう一息です。

ハイキングMAPはこちらです。
https://noseden-ssdbs.every365.jp/contents/images/uic0x5elg2/db8bb24ef62e1363327fcb86f86127e0.pdf
今後のハイキングは感染状況により中止する場合があります。
出発前にHPまたは応答専用ダイヤル072-792-7227)で確認をお願いします。
2月11日 のせでん耐寒ハイキングを開催しました
2022年2月12日 《のせでんハイキング》
みなさん、こんにちは。
なかなか今年の冬は厳しい寒さが多いような気がしますが
「のせでん耐寒ハイキング」は穏やかな日和の中で開催できました!
集合場所は妙見口駅前

お馴染みの五月雨式スタートで到着した方から出発してもらいます
国道477号線の信号を渡り上杉尾根コースへ

V字型に掘れた急な上りをゆっくりゆっくりと上りました

登山口から小一時間で展望のベンチに到着!

眼下には遠く大阪湾まで見渡せるので気分爽快!

お弁当を食べるのには時間が早いので水分補給して再出発
上杉尾根コース後半は緩やかなアップダウンが続く快適な道

最後の急坂をクリアしたら山上駐車場横にあるお火焚祭り会場へ


お祭りを待っていたら・・・「南無妙法蓮華経」とお経を唱える声が近付いてきました

間近で見ると何度見ても何故か感動しますね

いよいよお火焚き祭り会場に火が付けられると読経の勢いも増していきましたよ~


祈願矢(1本500円)に願いを書き込み火中へ投げ入れ

開運殿へお参りした後、お寺を後にしました

林道を進み普段は通らない「木漏れ日の径」を下ると

ゴールの妙見の森ふれあい広場です

妙見の水があってベンチもトイレも完備しているので昼食はここで!
本日の参加者は570人!!

好天に恵まれ多くの方々にご参加いただきました
どうもありがとうございました
これだけ穏やかな天候で「耐寒ハイキング」を催行したのは記憶にありません
春が近くまでやって来ているんでしょうね~
2月3日節分の日に のせでん第1木曜ハイキングを開催しました
2022年2月7日 《のせでんハイキング》
みなさん、こんにちは!
なんだかんだと言われながらも無事に開催に漕ぎつけた
北京での冬季オリンピックを観て感動を受けている難波です。

その開会式の2日前、節分の日に開催したのが「のせでん第1木曜ハイキング」
集合場所は妙見口駅前
集合場所での密集を避けるため駅に到着した方から順次スタートしてもらいました

大堂越へのルートに入ると初っ端からワイルドな雰囲気で大堂川を渡って

台場クヌギ林の看板前を通り

植林地の中の急坂をゆっくりゆっくりと上ります

スタートから約1時間で大堂越(おおどうごえ)に到着
峠になった頂上でひと休み

ここから能勢町方面への下り道もかなりの急坂でした
そろ~り、そろ~りと用心しながら・・・ 道標も入念です

林道を下り植林地を抜けたら徐々に視界も開けて快適なコース・・・

天王山神社まで下りてきました

ここはカゴノキの大木があるところ
木肌がシカの子どものような模様になっていることから
鹿子の木と名付けられたそうです

近辺でこれだけの大木はなかなか見られないですよ~
野間川沿いの農道を下りますが、日差しを受けると
けっこう暖かな感じがしましたよ~ い~景色です

中間地点の「野間の大けやき」でお昼ご飯
大けやきの下にあるお社は「蟻無宮」(ありなしのみや)
鎌倉時代に創建と伝わるお社のご神木だったそうです

後半はその名にあやかった「ありなしの道」へ

看板は楽しいんですが・・・険しい上りが続きます

約半時間ほど山道を楽しんで??最後の急坂を上りきると
四等三角点 出野(しゅつの)がある山頂へ到着!
標高は366.16m

ひと休みの後、山頂から南へ下りますが、今度は下りの急坂が続くので
そろ~り、そろ~りと用心しながら・・・

ふもと近くに下りると「黒川桜の森」のエリア
これがシンボルツリーの「微笑み桜」

春の「黒川桜の森」はこんな感じです!

3月下旬から4月上旬が見頃でしょうかね~
台場クヌギに沿った里山道を進んで

黒川公民館でひと休み
ここは休校中の川西市立黒川小学校でもあります

なんとなくほのぼのとした空気感ですね~

敷地内にはマンサクの花が綻んでいました
春はもう、すぐそこまでやって来ているんでしょうね!

残りはあと少し、県道沿いに進んで

花折街道を下ると
ゴールの妙見口駅です

本日の参加者:407人

寒い中をご参加くださいましてありがとうございました。
妙見口駅前でお待ちしています!
スカイハイキングを開催しました
2022年1月24日 《のせでんハイキング》
みなさん、こんにちは。
ハイキングの後は、ゆっくりお風呂に入って
ペットの猫たちとコタツでゴロゴロするのが
最高に幸せな西島です。
昨日(1/23)開催しました3社合同『のせでん・阪急・北急 スカイハイキング』。
名称やサブタイトルを決めるところからはじまった
今回初開催の、このハイキング。
素敵な名前でしょ? 『スカイハイキング』。
初日は雨でした、あはは( ;∀;)
まぁ最近ね、雨少なかったし、恵の雨ですよ、ということで
今回のコースは「池田城跡公園から箕面西公園・千里中央コース」です。
能勢電鉄・滝山駅の出在家健幸公園からスタートです。

猪名川の堤防を進み、絹延橋交差点を通過します。
交差点などの警戒ポイントを各社スタッフがご案内させていただきました。
各ポイントのスタッフの皆様、寒い中おつかれさまでした!
この坂を上っていくと・・・
ウォンバット!!
モフモフしていて、かわいい~★
内股で走る姿に胸キュンです(^^♪

そして、羊!!
五月山動物園は無料で楽しめる
おすすめスポットです。

さらに、池田城!
見どころ満載ですね~。

歴史民俗資料館横の『五月丘古墳』に立ち寄られた方もいらっしゃるかと思います。
この古墳、古墳時代終末期の7世紀築造とされています。
住宅街にこのような遺物があるのは貴重ですね。

箕面西公園と芦原公園が
今回の昼食ポイント。

阪急箕面線の踏切を越えたら
ゴールまで一気に歩きます。
ゴールの千里中央の様子です。
11時頃から雨が降り、昼過ぎには本降りになりました。
みなさん、風邪をひかないでくださいね。
467名の参加者の皆様おつかれさまでした。
ご参加ありがとうございました。
※今回のブログは、ハイキング開催当日以外の写真
(下見の際に撮影したもの)も含まれています。
のせでん耐寒ハイキング 下見に行ってきました
2022年1月20日 《のせでんハイキング》
寒い日が続きますね~。
先日、すごく疲れていて湯舟にゆっくりつかりたいし、
早くビールも飲みたいしで
お風呂に入りながらビール飲みました。
汗をかきながら、ビール飲んで、汗かいて、飲んで
『お~! 循環している!』と
新たな発見をした西島です。
さて、2月11日 能勢妙見山のお火焚祭りに合わせて開催する
『のせでん耐寒ハイキング』の下見に行ってきました。
上杉尾根コースから登ります。

前半、枯れ葉をガシガシ踏みながら進んで行くと・・・

コース中腹を過ぎると雪が積もっていました。
ちょっとテンション上がりますよね~。
一緒に下見をしている広岡さん(上司)に雪を投げたくなる
『キャハハッ♪』という子供心をグッとこらえ、
『遊びに来たんじゃないよ、下見だよ。』と自分に言い聞かせました。

会場は真っ白でした。
会場入り口で祈願矢(500円)をご購入いただけますので
ぜひ、厄除けを祈願してください。

こちらは以前のお火焚祭りの様子です。(能勢妙見山HPより)

法要後、鳥居をくぐり本殿に向います。

祈りの小径を進みます。

境内にある郵便局です。
木にツララができてましたよ~。

本殿でお参りをします。

ゴールはふれあい広場です。
最後まで足元に気をつけて歩いてくださいね。

今後のハイキングは感染状況により中止する場合があります。
出発前にHPまたは応答専用ダイヤル072-792-7227)で確認をお願いします。