ハイキングブログ
2019年10月22日(火祝)のせでん里山ハイキングコースです!
2019年10月7日 《のせでんハイキング》
こんにちは!
この間、宝塚市内のお風呂屋さんで、阪急ブレ-ブス
(現オリックスバファローズ)背番号「3」ミスタ-ブレ-ブスに
お会いして胸の鼓動がドクドクしているハイキングリ-ダ-
の広岡です。
では、「のせでん里山ハイキング」コ-スを紹介しますね。
集合場所は日本一の里山黒川の玄関口である妙見口駅前です。
スタ-ト後は、花折れ街道沿いに進みます。。
約20分で妙見の森ケ-ブル黒川駅前を通過~
黒川駅を通り過ぎると県道を渡って黒川地区に入ります。
稲刈りは終わっていますが、のんびりした景観を楽しみながら
秋の訪れを感じて下さいね~
コ-ス沿いにある、いびつな木は炭の原料となる台場クヌギです。
台場クヌギを過ぎると休憩場所の黒川公民館に到着!
公民館は今、放映中のNHK朝の連続ドラマ「スカ-レット」の
ロケ地になりました。
黒川公民館から約15分で黒川ダリア園に到着。。
約390品種・1100株色とりどりの大輪の美しさに
驚かないでくださいね。。
なお、入場には環境整備協力金300円が必要です。
ダリヤを鑑賞を楽しんだ後は、再び黒川公民館に戻り運動場で
昼食を取ります。
昼食後は里山の景観を楽しみながらゴ-ルへ
では、当日皆さまのお越しをお待ちしています。
久しぶりの初谷渓谷
2019年10月4日 《のせでんハイキング》
みなさん、こんにちは。
秋到来!
食欲に歯止めがきかず、欲望のままに食べまくっている今日この頃
西島です。
10月3日(木)
能勢妙見山で開運隆昌を願う
初谷渓谷・能勢妙見山・上杉尾根コース
を開催いたしました。
のせでんハイキングではいつも
スタート前にメガホンで簡単なコース説明を行います。
そこで第一口。
「本日、10月3日は登山の日です。いえ~い!」
昨晩から考えてきたネタでしょうwww
まばらな拍手をパチパチといただき、のせでんハイキングスタートです。
電車を横目見ながら、初谷渓谷コース入口を目指します。
久しぶりの初谷渓谷。
林の中に入ると少し涼しいですね。
涼を感じながら進みます。
足を踏み外さない様に慎重に。
よっこらせ。
シダの中をぐんぐん、ぐんぐん。
もひとつ、よっこらせ。
初谷出合。
ここまでも長かったけど、ここからが
疲れた身体にさらに堪えます。
この階段を見ると毎回
「あぁ゛-------。」って思います。
この根っこが張ったところが
超しんどい。。
ぜぇぜぇ、はぁはぁ(*´Д`)
もひとつ、
「あぁ゛ぁ゛-------------ぅぅ。」って思います。
上り終わって能勢妙見山を参拝したら
やっとこさ、下りです。
下りはいいよね、どんどん下るよ~。
ころころ。
ころころころころ。
下ります。
黒川地区を眼下に一服。
ころころころころ。
あ、なんか膝痛くなってきた。
今日はなかなかキツいコースでした。
369名の皆様、ご参加ありがとうございました!
秋の夜長はゆっくりお風呂つかって
膝マッサージしよっと。
阪急・のせでん合同ハイキング②
2019年9月27日 《のせでんハイキング》
みなさん、こんにちは。
先日、駅のホームでスーツ姿の男性にあいさつをした後
『はて、誰だったかな?』と考えたところ、
通勤で同じ車両に乗っている 知らない人だったと思いだし
恥ずかしくなった 西島です。
さて、9月25日 快晴の中
阪急・のせでん合同ハイキング②
豊臣秀吉黄金伝説も郷を訪ねる
静思館・多田銀銅山・近畿自然歩道コース
を開催いたしました。
日生中央人の広場は
名前の通り 大勢の人の広場となってます。
歩道橋をあがり、ここから
13kmのスタートです。
気合十分の先頭集団。
うぐいす池公園を通過します。
どーん!
どーん!!
どどーん!!!!
猪名川町ののどかな田園風景の中、向かいからこんな集団が近づいてきたら、
ワタシだったら 超ビビります ヾ(´゚Д゚`;)ゝ笑
国登録有形文化財に登録されている
静思館(せいしかん)に到着です。
前から思ってたけど、静思館って良い名前ですよね。。
静思館は、美術商として知られた冨田熊作氏(故人)が、
出身地である猪名川町上野の2,505平方メートルの敷地に、
昭和7年から3年の歳月をかけて建てた和風建築物です。
敷地内はこんな感じ。
衣装蔵だそうです。
我が家のパンパンに詰め込んでいる衣装ケースとは
月とスッポン、雲泥の差ですヽ(´Д`)ノ
味噌部屋です。
味噌つくる専用の部屋ってこと?
他にも炭部屋とか、道具部屋とかあります。
すごすぎです。
中はこんな感じ。
彼岸花の横を歩いていきます。
本日の目玉、多田銀銅山まであと1.8kmです。
コスモス横 通過~♪
シロシキブ。
紫の実が鮮やかなムラサキシキブの白実種だそうで、
これまた素敵な名前ですねぇ。
分かりますか?
電線に超デカい瓜(?)が垂れ下がっていました。
電線がよく重さに耐えてますよね~。
悠久の館で一服。
銀山地区(旧銀山町)の歴史を中心に紹介する施設です。
さぁ、いよいよ多田銀山へ。
多田銀山には豊臣秀吉の埋蔵金伝説があります。
約200兆円に相当する大判小判が眠っているのだそうな・・・。
そんなビッグドリームに夢を膨らませながら
いざっ。坑内に入ることができる青木間歩へ!
江戸時代に採掘されたと思われる手彫りの露頭掘りと、
削岩機などの機械を使って採掘された坑道との両方を楽しめます。
埋蔵金伝説を後にし、進みます。
村上中池を通過し、
ジャリに足を取られながら進みます。
ウロコ雲が秋の訪れを感じさせますね~。
緑の中へ。
さらに、杉林を進みます。
山から出ると、見慣れた景色です。
ここからゴールまでひたすらアスファルト歩きます。
ゴールまであと35分くらいかな。
ながい・・・・・。
まだまだ、アスファルト。
ながい・・・・・。
いつもならこんなタンタンとした道は夕ご飯のこと考えるんですが、
今日はここで一句。
『健康診断 明日に控え ビールと餃子 我慢する』
そんな時に、お酒屋さんの前通過。
悲しいです・・(・ω・、)
886名の皆さま
ご参加ありがとうございました!
こんなに歩いたのに、明日は健康診断。
おとなしく帰って寝ます。
おつかれさまでした!
2019年9月25日(水)阪急・のせでん合同ハイキングコ-ス案内です。
2019年9月19日 《のせでんハイキング》
こんにちは!
最近、朝夕が涼しくなり睡眠不足を
解消しているハイキングリ-ダ-の広岡です。
集合場所は日生中央駅前「人の広場」です。
スタ-ト後、うぐいす池公園を通り抜け猪名川沿いを歩きます。
茅葺屋根の静思館(旧福田邸)は国の登録有形文化財です。
最近整備された静思館の裏山からの景色です。
静思館の次は、国史跡に指定された多田銀銅山を目指します。
館内には最盛期の銀銅山の様子が色々な形で展示されています。
是非~見学してくださいね!
悠久の館の前には、レンガ造りの精錬所跡があります。
この広場で、のんびりお弁当を広げて休憩してくださいね。
金山彦神社を通り、いよいよ青木間歩へ!
青木の間歩入口です。
鉱脈が見える坑内へ、坑内道は狭いので譲り合って
見学してくださいね。
豊臣秀吉の黄金伝説の雰囲気を肌で感じて下さい。
村上中池の周りも休憩ポイントです。
あとは近畿自然歩道沿いに歩いてゴ-ルの日生中央駅前を
目指します。
では、当日9時30分~10時00分に日生中央駅前「人の広場」で
お待ちしています。
道標めぐりしてきました
2019年9月18日 《のせでんハイキング》
みなさん、こんにちは。
毎年 今年こそは「美白! 美肌!!」と、日焼けしないようにと決意し、夏を迎えるものの、
秋が近づく頃には黒い肌をピカピカしている
ヤマトナデシコがほど遠い、西島です。
9月14日(土)三連休初日
いにしえの時代から旅人の道案内をはたした
川西市の古い道標めぐりコース(新中部編)を開催しました。
多太神社からスタートです。
2009年開催以来の道標めぐり中部編、道標好きにはたまらないコースです。
青空の下 多田大橋を渡ります。
猪名川沿いにある焼肉ホルモン王道の敷地内にも道標が残っているんですねぇ。
「かこのはし」と記されています。
加古川の舟渡し場の道標( 建立年・不明)ですが、
10 里( 約40 ㎞ ) も西にある加古川の重たい石の親柱風のものがなぜここに?
謎です。
さぁ、謎を残して進みます。
寿久井の地蔵尊( 通称: 駒塚地蔵尊)発見。
源満仲( みなもとみつなか) の九頭竜伝説のひとつだそうです。
まだまだ序盤ですよ~。
えっさ、ほいさ。
川西笹山線を川西方面へ歩き、高架の下へ降ります。
足元が苔で緑色。
ハイキングでないと来ないような道ですね。
ほのぼの進みます。
墓碑に刻まれた道しるべ( 嘉永二年西暦1849年)がありました。
柳谷の地区墓地入口に柳川利助の墓碑が建てられていて、その基壇右端に道しるべが刻まれています。
けやき坂中央公園へは、この階段を上ります。
着いた~!
本日の昼食ポイント!
ワタシのお昼ご飯は・・・・
あんパン!!!
普段なら罪悪感を抱えながら食す、この高カロリーも
たくさん歩いた後なら無罪です。
ここまで、あんパンのために歩いてきたと言っても過言ではありません。
餡子(あんこ)のエネルギーを身体に蓄え、
芋生川の横を進みます。
ゴルフ場の横へ歩いていきます。
若宮の分岐点に残る道標( 建立年 不明)です。
道標のすぐ先の分岐を右へ進めばトツケ峠越えで満願寺や巡礼道へ繋がり、
やや左に直進すると愛宕山の山裾を東へ進んで分岐点に行けるようです。
力士の墓標( 天保十四年西暦1843年)。
相撲興行が盛んだったことが伺える道標前で
あーだ、こーだ。と話し合い中。
ゴルフ場をぬけ、湯山台にでてきました。
満願寺と若宮への道標を折れて
山の中へ入ります。
最後のツチ道です。
石垣に埋もれた道標( 建立年 不明)です。
もとは当時の多田院から満願寺への参詣者のために地面に建てられたものだったのでしょう。
道標を石垣の一部に使うとは斬新です。
この赤い橋を渡ればゴールの多田神社です!
692名の参加者の皆様、おつかれさまでした。
ご参加ありがとうございました!!