ハイキングブログ|のせでんハイキング|おでかけ・沿線情報|のせでん【能勢電鉄】

ハイキングブログ

10月21日開催報告

2023年10月26日 《のせでんハイキング

 

 

みなさん、こんにちは。

西島です。

 

食欲の秋到来ということで料理がしやすくなるように

トマトすら切りにくかった我が家の包丁を研ぎ直しました。

 

すると、料理やしやすくなり

指もサクっと切ってしまいました。

 

まるで血に飢えた妖刀のような切れ味です。

 

と、いうことで

食欲の秋、スポーツの秋、ハイキングの秋。

 

10月21日

のせでん 里山ハイキング『日本一の里山・黒川を満喫する』

徳林寺・黒川ダリア園・黒川里山センターコースを開催しました。

 

青空の下、妙見口駅からスタートです。

20231021

 

まずはひたすら477号線を歩きます。

車道沿いとはいえ、季節も良いので心地よく歩きました。

20231021

 

途中、徳林寺さんへお参りに伺うと、なんと!

20231021

 

とても貴重な秘蔵の『涅槃図』をのせでんハイキングのために

公開してくださいました。

20231021

 

車道を離れ、林の中へ。

台場クヌギや、棚田など里山ならではの

景色に癒されますね。

20231021

20231021

 

急遽コースを変更し、黒川ダリア園の前に黒川里山センターへ。

20231021

 

そして、本日の目玉。

黒川地区が誇る『黒川ダリア園』に到着です。

 

今年は暑すぎて、お花の成長が気になるところでしたが

綺麗なお花をたくさん鑑賞することができました。

20231021

 

コスモスも山を背に

かわいらしく咲いています。

20231021

 

多種多様なダリアに見とれて

みなさんたくさん写真を撮られてましたよ。

 

ダリア園は11月8日まで開園していますので

もっと堪能したい人はぜひ足をお運びください。

20231021

 

今回のハイキングはなんとびっくり

991人という大変多くの方にご参加いただきました。

 

このハイキングは毎年多くの方にお越しいただきますが

のせでんハイキング新記録です!

20231021

 

次回のハイキングも木喰仏を巡る

見どころたくさんのコースです。

 

11月2日 日生中央駅9時30分~10時30分集合です。

ぜひご参加くださいね!

 

10月5日のハイキングについて

2023年10月11日 《のせでんハイキング

 

 

 

 

みなさま、こんにちは。

10月5日(木)のハイキングについて語ります。

 

【近世・近代・現代の名所をウオーキング!】

 

をテーマに、

滝山駅からドラゴンランドを経由し、旧西宮街道、

旧陸軍野里兵器廠専用線軌道跡、荒牧バラ公園、

旧陸軍獣医資材支廠長尾分廠専用線軌道跡、

松尾神社、あいあいパーク、などなど各時代の名所を巡りました。

 

202231005

 

まずここはドラゴンランド、これは2匹の龍を模した巨大遊具です。

一見、ただの遊具ですが、実はこの地に伝わる伝説、

すなわち清和源氏の祖、源満仲によって退治された2匹の龍の逸話を再現しています。

 

20231005

 

旧西宮街道にて佇む古い道標。

1672年に建立された川西市最古の道標で、

よくよく見れば【左 伊丹西宮】【右 小濱三田】と刻まれています。

 

20231005

 

この道はかつて兵器を作る工場専用の線路が敷かれていました。

ですがその面影は殆ど残っておらず、

旧陸軍野里兵器廠(しょう)専用線軌道跡、この名だけが現在まで残っています。

 

20231005

 

荒牧バラ公園は250種1万本のバラが咲き誇る名所です。

この日は曇り空で、秋バラの様子はまだまだでしたが、

公式HPによれば見ごろは10月20日頃とのことです。

 

20231005

 

この道も今は住宅街の道路ですが、

かつては軍が使う馬などの医薬品と、

馬を操るための装備品を作る工場専用線(旧国鉄・現JR)がありました。

 

この線路はJR中山寺駅と陸軍野里兵器廠ともむすぶ予定で敷設しましたが、

完成が終戦の年(1945年)で一度も列車が通ることはなく、

同じ年の10月には撤去されてしまいました。

 

旧陸軍獣医資材支廠長尾分廠専用線軌道跡、

過去を連想させる面影は残っておらず、この名前のみが今に残されています。

20231005

20231005

 

松尾神社は小ぶりながらもその歴史は古く400年前の建物が今も残っています。

秋には近くにある他の神社と共催でだんじり祭を行っているそうです。

 

20231005

20231005

 

あいあいパークは、

全国三大植木産地の一つである山本について知ることができる場所です。

施設では各種園芸用品や、様々な花や植物などを販売しています。

 

681人

 

以上の名所を10月5日(木)のハイキングで訪れました。

この日は681人の皆さまに参加いただきました。

 

皆様、ありがとうございました!

 

 

 

9月23日開催報告です

2023年10月3日 《のせでんハイキング

みなさん、こんにちは。

 

コレステロール高かった知人が

食事を頑張って自力で標準値まで下げる事に成功しました。

体系もすごくスリムに大変身♪

 

「そんなに痩せて

 逆にコレステロール下がり過ぎて大変になることは無いの?」と私。

 

「(笑)。もっと油取りなさい。ケンタッキー食べなさい。なんて、

  お医者さん言わなかったよ?」と知人。

 

なるほど。どんな状態でも健康的な食事が良いということらしい。

食欲の秋到来ですが、私含め皆様も健康的に暮らしましょう。

 

と、いうことで

のせでん 秋晴れハイキング『眺望自慢のポイントを巡って山歩き』
一庫ダム・雨森山・伏見池公園コース

9月23日に開催しました。

 

まずは一庫ダムを目指して進みます。

202306923

 

知明湖で消防車が数台止まってました。

「何事か!?」と思いましたが

水中で訓練を行っているようです。

 

実際にダム湖で訓練を行うんですね。

初めて見ました。

20230923

 

そのまま、知明湖を見ながらのんびり進んで

知明さくら橋まで歩きました。

20230923

 

この先のここ!

ここを進みます。

初めてのコースです。

20230923

 

見てください。

この整備された路。

前日に整備させていただきました。

歩きやすかったでしょ?

20230923

 

いつもは湖畔沿いをずっとアスファルト道を進むコースでしたが

車道を離れると新しい景色で距離も短く感じました。

20230923

 

湖の底に沈んだトンネルが

この日はひょっこり顔を出してました。

20230923

 

雨森山をいつもとは逆ルートで上りました。

かなりの急坂。

ゼェゼェハァハァ( ゚Д゚)

20230923

 

なんとか三角点に到着。

20230923

 

頂上で皆さんお食事中。

かつてない賑わいの昼食ポイント@雨森山。

まるでオープンしたての噂のレストランです。

20230923

 

そして雨森山は上りがきついため

万が一の為、スタッフがAEDを持って上がりました。

 

こんなに景色も良く、達成感もある

AED完備で安心&絶景レストランがあれば

さぞ人気が出ることでしょう。

20230923

 

猪名川町に点在する彫刻を見ながら

ゴールを目指しました。

20230923

 

564人のご参加いただいた皆様

ありがとうございました!

20230923

次回は、旧陸軍専用線軌道跡・荒牧バラ公園・あいあいパークコース

集合(スタート)場所/川西市出在家健幸公園(9:30~10:30集合)
※能勢電鉄・滝山駅下車、徒歩約3分 です。

 

皆様のご参加をお待ちしております。

 

9月16日のハイキングについて

2023年9月28日 《のせでんハイキング

 

 

 

 

 

みなさま、こんにちは。

アームカバーを忘れたせいで腕が焼けた遠藤です。

 

9月16日に【阪急・のせでん合同 初秋の妙見山あるき】

 

をテーマに、

妙見口駅前から上杉尾根登山コースを経由し、

能勢妙見山から、妙見の森ふれあい広場まで歩く、

家族向けのファミリーウォーキングを開催しました。

 

しかし、この日はハイキングよりも大きなイベントがありました。

 

【のせでん開業110周年 妙見の森フェスティバル】

 

今回はこのイベントについて語ります。

 

 

早朝から大勢の参加者が並んでいます。

イベントやハイキングが目的と思われるお子様連れの方が目立ちました。

 

 

20230916

20230916

 

 

11時半、妙見の森ふれあい広場に到着。

いつもは山の風と鳥の鳴き声のみが響く、静かな場所ですが、

この日はキッチンカーが並び、音楽祭の演奏と歌が響く賑やかな場所になりました。

 

キッチンカーは4店舗展開していました。

やきそば、ランチ弁当、ホットドッグ、フルーツパフェなど、

いろいろな料理が楽しめるようになっていました。

 

 

20230916

20230916

 

 

音楽祭は、【阪急電鉄吹奏楽団】、ギターボーカルユニット【Roots Dawn】

さらに金島準一郎氏の演奏と、合計3つの演目で会場を盛り上げていました。

 

20230916

20230916

 

 

今から10年前、能勢電鉄開業100周年記念のイベントでタイムカプセルを埋設しました。

そしてこの日、タイムカプセルの開封式をおこないました。

 

埋めた場所は北極星入口駅で、

掘り出したタイムカプセルは土の中に埋もれていたとは思えないほど、綺麗な形で残っていました。

 

 

20230916

 

 

他にもワークショップでは間伐材で作った【木のうちわ】の絵付け体験。

バックひとつに雑貨やアクセサリー、古着などを持ち込んで販売するフリーマーケット。

 

自宅で余っている食材、使い道の少ない食材、食べきれない食材。

それらを持ち寄って、料理して食べる、

フードロスについて考えるサルベージ・パーティ。

 

などといったイベントをしました。

 

 

20230916

20230916

 

 

以上のようなイベントを9月16日にしました。

ハイキングは821人の皆さんにご参加いただいた上に、

妙見の森フェスティバルはさらに大勢の方に楽しんでいただけました。

 

 

20230916

 

 

皆様、本当にありがとうございました!!!

 

 

9月7日の第1木曜ハイキングについて

2023年9月11日 《のせでんハイキング

 

 

 

 

みなさま、こんにちは。

引き続き塩飴と麦茶で暑さ対策をしている遠藤です。

今回は9月の第1木曜ハイキングについて語ります。

 

【木陰を探して里山歩きを楽しむ】

 

をテーマに、

多田駅から石切山、満願寺を経由し燈明山(とうみょうさん)に上り、

下山後はナイチンゲール像をめぐり、川西能勢口駅まで歩きました。

 

20230907

 

出発前に準備体操をする参加者のみなさま。

山歩きへの備え、ヨシッ!

 

 

20230907-1

 

歩き始めて約45分、北雲雀きずきの森を通過。

道中の空は青く、空気は綺麗で気温も高くなく、快適そのものでした。

 

 

20230907-2

20230907-3

 

徒歩で30分。

石切山山頂を目指す道は大変滑りやすくなっていました。

とはいえ、怪我もなく無事突破し、景色を楽しむ事ができました。

 

 

20230907

 

石切山からさらに30分、満願寺へ移動。

満願寺は奈良時代から続く由緒ある寺院です。

 

山門が他の寺院とは異なり非常に特徴的な形をしていますが、

実はこれ、明治初期の洋風建築様式と全国的にも珍しい建築だそうです。

 

洋風の山門、昔の人も発想が大胆ですね。

 

 

20230907

20200907

 

満願寺から徒歩40分、次は燈明山を登りました。

この山の特徴として展望場所が多く、特に宝塚方面の眺めは最高でした!

 

 

20230907-4

 

燈明山山頂から徒歩50分。

雲雀丘花屋敷駅にて電車のすぐそばを通過。

 

 

20230907

 

市街地にて突然現れたナイチンゲール像。

クリミアの天使がどうして地方都市の市内に??

 

その疑問に対する答えは、

仏教系宗教団体の創立者が病院で療育する最中、

 

白衣の天使、すなわち看護婦の献身に深く感激し、

その感激を後世に伝えようと願った結果が像の建立に繋がったそうです。

 

 

20200907

 

川西国鉄前駅(現JR川西池田駅)線路跡に沿って移動。

 

 

20200907

 

徒歩約3時間半、距離約11キロメートル。

川西能勢口駅へ到着しました!

この日は561人の方にご参加いただきました、お疲れ様でした!

 

次回は9月16日(土)に、

開業110周年のせでんファミリーウォーキングを開催します。

 

集合時間:8:00~9:30

集合場所:【妙見口駅前】

 

妙見口駅前から上杉尾根登山道を経由し、妙見の森ふれあい広場まで向かいます。

 

距離は5キロメートルと短く、ファミリー向けです。

それでも油断せず、トレッキングシューズなどの準備をよろしくお願いします。

 

また、ふれあい広場にて、

【妙見の森フェスティバル】が開催されます。

音楽祭、フリーマーケット、ワークショップなどのイベントがあります。

 

詳しい内容は以下のリンク先に記載されています。

https://noseden.hankyu.co.jp/guide/mountain/morifes/

 

では。

< 前の5件 次の5件 >

最新のエントリー

ハイキングカテゴリー

バックナンバー